ここ最近(石垣島の空港が新しくなってから)、波照間島は観光客がかなり増え、事前に宿を予約していかないと日帰りという不幸な状況になっていまうので要注意です。
というのも人口約500人の島なので、民宿やホテルの数が限られているため、1ヶ月前でも予約できないことも多いのです。
注:夕飯を食べるお店も限られているので、こちらも事前にお店に予約を入れていきましょう。
注:コンビニATMや銀行がないので、お金は事前に石垣島で下ろしていきましょう。
でも❺波照間郵便局があるのでそこのATMで使える銀行でればて手数料はかかるもののおろせます。
★オススメの宿
いつもお世話になってるのは❷「ハウス美波」という素泊まりの民宿です。
ここでは、石垣の離島好きの人がけっこう集まり賑やかです。ゆんたくも常連の方がいれば誘ってくれます。
宿のオーナーがおじさんがとても良い人なので、本当にオススメ。
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今回、宿のオーナーにフェリーターミナルから宿に送ってもらってるとき、炎天下の中歩いている浮き輪を持った1人の女性を見つけました。
するとオーナーが、「乗ってく?宿どこ?」と言って、自分の宿のお客さんでもないのに乗っけてってあげました。
車に乗ってた客が私1人だったということもあり、一緒にその人の宿まで。
こういうのって、東京や福岡じゃ絶対ない。この島だからだよな〜としみじみ感じました。
☝︎❷ハウス美波からみた空。宿の写真は撮るの忘れた...。
・宿の場所が集落の中心部にある。(ただしビーチのニシ浜へは自転車がないと無理)
・❹売店(島にはコンビニはありません)が近所にあるので、素泊まりでも朝ごはんやちょっとしたものを買うのに便利。
・プレハブ各1戸型の民宿なので、他のお客さんとの距離感も適度で良い。
・レンタサイクルとして電動自転車と普通の自転車がある。
・ビーチで使うライフジャケットは無料で借りれる。
・オーナー主催の星空観測ツアーがオススメ。(¥1,000 / 1人)
波照間島の民宿を調べるには離島ドットコム|波照間島で宿の口コミを見ると参考になると思います。
私が次回泊まってみたいなぁと思っているのは❸ゆったい&ラグーンという民宿。ゆんたくなどはなさそうですけど、比較的新しい宿なので泊まってみたい。
★宿に荷物を置いたらいざビーチへ!!!!!!
この透明度!!!!!
★ニシ浜
波照間島のビーチと言ったら❻のニシ浜です。波照間島の代名詞!!ここに来たかった!!
私はカナヅチなのですが、泳げない人は注意が必要です。
満潮のときは入ってすぐ深くなってしまうので(水深2mくらい)、浮き輪やライフジャケットなどを忘れずに!
★個人的に気をつけていること
サンゴの白化現象の原因ひとつが、日焼け止めの紫外線吸収剤だと言われています。
「焼け止め、世界のサンゴ礁に有害作用 研究」参照。
なので、私は体はラッシュガード(ボディボードをやってたときに購入)、足はダイビング用のトレンカ、手はダイビング用のグローブを着用し、顔のみ紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを使用し海に入ってます。
※ダイビング用のスパッツでなくトレンカがオススメなのは、泳いでると足元から水が入りスパッツがズレてくるので、トレンカだと足裏にひかかりズレません。
☟今回お世話になった日焼け止めと日焼け炎症止め化粧水(カラダ用)
NATURE'S GATEのAQUA BLOCK SPF50で海用とTHEYAR'Sのラベンダーウィッチヘーゼルの化粧水です。
リンクは値段の参考につけてますが、全てcosme kitchenで買ってます。
炎症止めには一番アロエが効果あるのは知っているのですが、香りが嫌いなのでラベンダーの香りを選びました。
微力ですが、ちょっとしたことでもこの島のサンゴが守れたらと思うのです。理由はまた後日書きますが...。
ニシ浜にいる小判アジは、人慣れしてて人によってきます。とても可愛い!!
一緒に泳いでくれる!海の楽園!