2017/06/04

お祝い


 
一番お付き合いの長いお客様から開業のお祝いにいただいたお花です。

多分、人生で頂いた中で一番大きいお花でした。
なんせ、お花やさんが二人掛かりで持ってきてくださいましたから。


開業日当日にお祝いを送ってくださった方もいて、正直こんなに祝っていただけると思っておらず、とても嬉しかったです。
久々にお電話もできて嬉しかったですし。


これからも日々精進していかねばと、部屋に充満する良い香りに包まれながら背筋を伸ばします。


今後ともどうぞ宜しくお願い致します。







インスタにものせたのですが、ちょうど父が独立した頃の写真です。親子そろって独立するあたり血は争えませんね。

「タクサン」の屋号は、以前にも書いた通り父の会社名の一部からとってきたものです。

本当は跡取りになって欲しかったんだろうけど、期待に添えず、せめて名前だけでもと思いつけました。

背筋を伸ばして、精進して参ります。


2017/06/01

ご挨拶





謹啓 若葉の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます

平素は格別のご高配を賜り心より厚く御礼申し上げます

さて このたび 来る平成29年6月1日より株式会社タクサンデザインを設立する運びとなりました

これもひとえに日頃よりの皆々様のご厚情とご支援の賜物と心より感謝申し上げる次第でございます

これを機になお一層皆様のご期待に添えますよう
全力を尽くす所存でございますので何卒倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます


まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます

謹 言


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やっと、法人化できました。

お取引先の皆様には、上記案内状をお送りしております。

この案内は状活版印刷でお願いし、贅沢にも封筒も活版印刷の仕様になっています。

それに気づいていただけた方もいて、とても嬉しかったです。


さて、日常の業務と並行して法人化の業務を行っているのですが4月末から怒涛すぎてなんかいつの間にか6月1日になっています。

皆、どうやって法人化の業務をこなしているのだろう...。涙。本当に(今も)時間がたりません...。

しかもまだ名刺ができていないという顛末です。仮のオンデマンド名刺で失礼しております。



何はともあれ、今後も全力を尽くして参りますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。


平成29年 6 月  1日




2017/05/29

ORIENT INDUSTRY 40th Anniversary - LOVE DOLL -





 

オリエント工業40周年記念展「今と昔の愛人形」

40周年記念展ということで渋谷松濤アツコバルーで6月11日(日)まで開催されている展示へいって来ました。

「ダッチワイフ」「ラブドール」という言葉を知ったのは、予備校生時代の学科授業の先生がプロダクトデザインの一環として教えてくれたからでした。

「人が仰向けになった時に、手をどこにおくか」というような、無意識にカラダを守ろうとする動物的な動きなどから派生した授業の一つでした。(確か...おぼろげ)


もう20年近く前のことなので、その当時の最先端の「ラブドール」と今のものは比べ物にはならないと思うですが、
18歳かそこらの時に性処理用の人形というのを知ったのは衝撃でした。

しかし、その「性処理」という目的において、性欲が掻き立てられるようなデザインにしなければそれを切実に求めるお客様には意味がない。

「デザイナー」という業種がどういったことをデザインしているのか、
ただのエロい趣味で作っているのではなく、切実に求めるお客様へのニーズを満たす。
そういった市場へのデザインも必要だということを学びました。

「ラブドール」への入りがそういう授業だったので、いまいちエロ目線で見れなくなってはいますが今回の展示はとても面白かったです。
なんせ、一体は自分で触れられるようになっているのですから。


まずは、昔ののラブドールから。





↑昔のラヴドールは、バラバラ殺人事件みたいになるんですね...。
髪型はオプションで選べる仕様のようです。
しかし、胸と性器の部分は空気で膨らますのでリアル感にはまだ遠い気がします。


↓組み立てられた(?)ラブドールたちこれでもけっこうクオリティ高い。影身(KAGEMIちゃん)。




 

↓上の人たちの隣にいきなりいるのがこの人です。いきなりクオリティが爆上げされている...。
(周りにいる人の顔がうつっていたのでモザイクをかけたら、よりヤバそうな画像に...)

このアンニュイでどこか悲しそうな表情がそそられますね...。
というか、もう人にしか見えません。

他にもたくさんのラブドールがあったのですが、皆一様にどこか寂しげで物憂げな表情をしています。
ボリューム感は人のそれと同じです。多分体重も。



展示の最後の方は、ラブドールができるまで。


↓お顔の工程




↓全体ができるまで







そして、私はラブドールを触らせてもらいました。モミモミ。




今回の展示は、「ダッチワイフ」ではなく「ラブドール」として楽しむことができる展示なのではないかなと思います。

現在のオリエント工業のクオリティは、「不気味の谷」を飛び越えて「アート」の世界まで昇華されています。
でも、ちゃんとそこにエロティックさもあります。ただのアートだけではないのです。
それは、篠山紀信さんの写真集にも見て取れる通りです。

見終わった後、自分で一体お迎えしたくなります...よ。



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2017.05.20 Sat - 06.11 Sun
Wed - Sat 14:00 - 21:00
Sun & Mon 11:00 - 18:00
Closed on Tue

※本展には、性的な表現が含まれております。
※This exhibition contains graphic imagery.Adult discretion advised.

入場料 一般:¥1000 / 障がい者: ¥800